会社概要
COMPANY
1932年(昭和7年)に広島県広島市で缶詰及び製缶業として創業し、2022年で創業90周年を迎えました。
第二次世界大戦を乗り越え、現在は広島県東広島市に本社・工場を構え、缶詰用の缶やスプレー缶を製造しています。
2007年(平成19年)より、缶入り非常食の企画・製造を始め、頑強で完璧な密封性を備える缶の特徴を活かし、
自社商品だけでなくOEMでも様々な缶入り非常食を製造しています。
会社名
光工業株式会社
創立
1932年8月(昭和7年)
資本金
30,000,000円
代表者
会長 吉田 冨美男
社長 吉田 龍一所在地
広島県東広島市志和町冠1165-2
電話番号
082-433-5401(代表)
FAX番号
082-433-5453
従業員数
26名
業務内容
<金属容器事業>
エアゾール缶、一般食缶、業務用食缶、缶蓋、その他関連資材の製造・販売
<食品事業>
OEMによる食品充填業務
<備蓄・防災用品事業>
缶入り備蓄食品、防災用品、日用品等の企画・製造・販売
(登録範囲:金属製の缶並びに蓋の製造)食品衛生検査・指導
一般財団法人 広島県環境保健協会
表彰
平成22年 食品衛生優良施設(東広島食品衛生協会)
令和4年 災害食大賞©2022 優秀賞(鯛CAN飯)食品安全方針
アクセス
ACCESS
お車でお越しの方
(例:広島駅から)広島駅から広島高速1号線「府中IC」→山陽自動車道「広島東IC」→「志和IC」
志和IC出口より左方「志和方面」へ進み、県道83号線へ。
コンビニ(ローソン)、ガソリンスタンド(ENEOS)を過ぎ、一つ目の交差点
(三叉路)を斜め左方向へ。道なりに1.3km進み、交差点(十字路)を右折。
(移動時間:約30分)
電車でお越しの方
JR山陽本線八本松駅下車、タクシーで15〜20分。(タクシー料金:約2,000円)
新幹線でお越しの方
JR山陽新幹線広島駅下車、JR山陽本線乗り換え、八本松駅下車、
タクシーで15〜20分。(タクシー料金:約2,000円)
飛行機でお越しの方
広島空港より車で25〜30分
光工業の歩み
HISTORY
1932
昭和7年
吉田 富加(現会長の父)が広島市天満町に缶詰及び製缶業を創業。
1945
昭和20年
企業合同により海軍監督工場に認定され軍需品製造。
1946
昭和21年
再び缶詰及び製缶業を始める。
1949
昭和24年
広島市中広町に光工業株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。
資本金150万円。
1961
昭和36年
大和製罐株式会社と取引を始める。
1965
昭和40年
業務拡張により広島市祇園町に移転。
1973
昭和48年
資本金を800万円に増資。
1977
昭和52年
代表取締役に吉田 冨美男就任。
1979
昭和54年
自動溶接機導入(50缶/ 分)
1982
昭和57年
自動溶接ライン導入(450缶/ 分)。
資本金1,400万円に増資。
創業50年を迎える。
1985
昭和60年
資本金2,000万円に増資。
1991
平成3年
東広島市志和町に本社、工場を建設し移転。
自動製缶ライン(600缶/ 分)、自動製蓋ライン(600缶/ 分)を増設。
2007
平成19年
かん詰、びん詰め食品製造業許可取得。
救食シリーズ®の食品事業部開始。
CANヌードル発売。
ISO9001/2000取得。
2011
平成23年
無菌おしぼり発売、AE缶高速ライン導入(350缶/ 分)。
2012
平成24年
創業80年を迎える。
2017
7
平成29年
四国営業所開設
2020
6
令和2年
代表取締役社長に吉田龍一が就任
2022
8
令和4年
創業90年を迎える。